mogのブログ

アラフィフのバイト

そういうこともある

麻賀多神社

12月のはじめごろです。

元々美しい神社ですが黄色の絨毯で華やかに。




・親戚から再びリンゴが届く


前回いただいたリンゴがまだ余っているのですが、また届きました✨


最近は毎日仏壇にお供えしているので毎日食べています。


「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」


両親が口を揃えて言っていました。


当時は貧乏だったのでお菓子は買えず、おやつにリンゴやみかん、それが無い時は生卵をそのまま食べていました。


カラを少し割って飲む、白身は味無いけれど黄身の部分は美味しいのです。


今はもう無理ですが、当時はご馳走おやつでした。





・レミパンをもらう



蓋が立つ🎵



説明書と一緒にレシピの記載があったので作ってみました。

アボガドチーズ


油なしでチーズが全くフライパンにつかない!


素晴らしいフライパンです。


ティファールしか使ったことがなかったので、これも素晴らしいフライパンではあるけれど、レミバンには感動しました。




・単発の仕事(後編)


最近は単発の仕事が豊富にありました。


ピッキングという仕事を選んでいます。


ゲーム感覚の楽しい仕事。


新しい場所での仕事。


担当者「その格好寒くない?今コート貸すから」


特別寒くないし動くと暑くなるので丁度良いのに、

おかしなことを言う担当者。


案内されたのは冷蔵庫。


特別驚かない、この程度なら許容範囲です。

コートを貸してくれるだけで有り難い。


肉の箱を番号に置いていく簡単な作業、

一日これで終わるなら楽々、余裕です。


しかし甘かった。


次に案内されたのは冷凍庫でした。

しかも扉の開放は禁止なので閉じ込められました。


まつ毛が凍る体験をしました。


作業が終わり外へ出た時、とても暖かく幸せな気持ちに。

生きていてよかった。


その後も冷蔵庫で箱を番号に置いていく作業をずっとしていました。


ここも寒いが冷凍庫よりはいい。

慣れてくると寒さも感じなくなった。


仕事の終わりに担当者に聞きました。


私「ピッキングの仕事と聞いてきましたが」


担当者「ああ、ピッキングばかりだと疲れるから簡単な仕事もやった方がいいと思ってね」


いやいやピッキングの仕事してないし。

何でもありありの恐ろしい現場でした。


この現場の口コミは良く、

丁寧に教えてもらった、

仕事は簡単だった、

など評価がよかった。


確かにその通りだった。

みんな優しく丁寧に教えてくれる。


なぜここで働いているのか気になる。

他にいい環境で働ける現場は多いはず。


ただひとつ言えるのが、厳しい環境で共に働いた仲間感とみんなで達成感のようなものがあった。


冷凍庫が無ければまた働きたいが、毎回まつ毛が凍るのはキツイかな。


良いことばかりではない。



調子に乗ってレミパンでオムライスを作りました。


娘がオムライス食べたいと言うから。


レミパンで使ったオムライス。

薄く焼くはずだった卵は重なってしまい、ほぼ卵焼き。


レミパンは使いやすかったのに失敗した。


レミパンは素晴らしいのに失敗した。


こうして私は自信を無くしていくのでした…

アップルパイを作りながら仕事を考える

紅葉が綺麗です



親戚から米やリンゴをいただきました。


段ボールの中に並べられた綺麗なリンゴたち。


なかなか減りません、さてどうするか。


夫「近所に配ろう」


娘「アップルパイが食べたい」🥇


ということで、私の独断でアップルパイを作ることに。


夫「せっかく美味しい林檎なのに、アップルパイにするのはもったいない」


夫が反論してきました。


私「いやいや、美味しいリンゴから作られたアップルパイは普通のアップルパイより美味しいはず」


夫「…」


ということでアップルパイに決まりました。🎊



砂糖とバターを加えて炒めます




・お米


田舎からいただいたお米はすぐに無くなりまして、 久しぶりにスーパーへ行きましたが品数が少なくなった上に高いです。


値上がりしたのか、今までが安すぎたのか。


値上がりは仕方ないとしても品薄だけはやめてほしいです。


全国的になのか、我が家の地域だけなのか、

気になるところです。



水分が無くなるまで炒めます




・単発の仕事 (前編)


単発の仕事に「ピッキング」というのがある。


このピッキングの仕事はなかなかおもしろいのです。


場所は倉庫になるのかな。


指定された商品を棚から取りカゴへ入れる作業になるのですが、少し前は伝票にチェックしながらのアナログ作業しかできませんでした。


最近はハンディでピッピと使えるようになり、より便利で楽しくなりました。


現場によってはスーパーのセルフレジのように商品を流すだけで読み取るものもあったりします。


このピッキングの仕事はゲームに近い。


音楽が流れる現場もあるので、そうなるとゲームしながらウォーキングもできてお金もらえるという現場。


毎日の仕事になると違うけれど、時々入る仕事ならばいい気晴らしになる。



冷凍パイシートで包みます



そんな中、やたらとピッキングが早い人がいた。


誰かが早い人に聞きました。


誰か「どうしてそんなに早いの?疲れない?」


早い人が言いました。


早い人「エクササイズだと思っているから全然大丈夫、無料でエクササイズができてお給料もらえるから」


なるほど。


私にとってはゲーム感覚のピッキングだけど、この人にとってはエクササイズ。


この早い人は若い世代でしたが、商品によっては高齢者の方でもできるので、その人なりの仕事感覚があると思うといろんな人に聞いてみたい。



卵をぬりぬり



単発の仕事の楽しみはこれだけではなく、帰りに近くのスーパーで買い物があります。


普段は行かない場所。


普段は買わない惣菜やお菓子を発見したりする。


また、仕事前にカフェでお茶したりするのも楽しい。


少し大袈裟だけど、知らない街知らない店知らない人に会う。


旅行に似ている。



焼き上がりました



テレビの情報ですが、

新しい働き方として観光先の宿泊施設で働きながら宿泊と観光もできる仕事があるという。


温泉も入れたりするのでしょうか。


働いてみたい。


娘が就職し自立して夫が定年して暇になったら挑戦しようと思っています。


夫の退職はもう再来年なのでそう遠くないですが継続して働くような事も言っているので、

いつになるのかな。


もし行くとするならば九州あたりから順繰りと上へ向かって全国制覇したい。


ただ心配なのは弱いメンタルとデリケートな身体。


でも、

今までこんな状態でオバさんまで生きてきたのだから、きっとこれからも大丈夫。



半分に切ってみました

中のパイ生地が少し固かったのでレンジでチンして食べました。

なんとかなる。👍




最後まで読んでいただきありがとうございました😊

赤 白 黄色 オレンジなのか

親戚の子が妊娠した。


数ヶ月前に義父が他界したので、


「もしかしたらお義父さんの生まれ変わりかもしれない」


とか言う。



伊勢市の赤福


赤福の経営理念「赤心慶福」

「赤子のような、いつわりのないまごころを持って自分や他人の幸せを喜ぶ」という意味だそうです。

(赤福ホームページより)



景色を見ながら作りたてが食べられました。



赤子のような気持ちで…



赤子というのは、wikiによると語源は皮膚が赤く見えることによる。


赤いから赤子、納得。




白菜にはオレンジ白菜というものがある。


普通の白菜は中が黄色なのだが、オレンジ白菜はその名の通り中がオレンジ色。


しかも、甘いからそのまま生で食べられるらしい。


そう言いながらテレビのアナウンサーらしき女性がスイカのようにオレンジ白菜にかぶりついていた。


食べてみようかな。


スーパーで見つけた「オレンジ白菜」とシールが貼られた大きな白菜を手に取った。


夕食に生で食べてみよう。


いくつかある、大きめ、小さめ、どれが美味しいのかな。


白菜は包丁である程度の大きさに切ってビニール袋に入れて冷蔵保存することにした。


適当な大きさにザクザク切り、よく洗ってビニール袋へ入れた。


ひとつ味見してみた。


味が薄い…?


ふと気がついた。


これ…


これがその白菜↓

綺麗な黄色です🟨


慌てて捨てたビニール包装を確認すると、そこには確かにオレンジ白菜と書いてある。


が、オレンジ白菜の上に「パール」と書いてある。


「パールオレンジ白菜」


黄色にしか見えないんだが、これはパールオレンジ色?


このようなことが起こると、私は世の中がわからなくなる。


どうやら、オレンジ白菜らしきパールオレンジ白菜が我が家にあるらしい。


次に買う時は半分にカットされ中身が見えるものを購入しようと思う。



夕食は普通に調理して普通に食べました。

キャベツも加えて、少しお醤油で味付け、チーズが溶けたら出来上がり。




私には、他人にも自分にも厳しい夫がいる。


この白菜の事件について、夫は不思議そうに聞いてきた。


夫「この白菜、味ないけど…」


私「…」


夫は私を責める事はできない。


なぜなら、この白菜は夫が選んだからだ。🤣


夫「これはテレビで見たオレンジ白菜とは別の種類なんじゃないか?」


私「そうかもね…」


私は夫と違って失敗した相手を責めるような事はしないのだ。




道で黄色の菊の花を見つけた。

綺麗な黄色。


ふと思う。


これは本当に黄色なのか。


ひょっとしたらオレンジ色なのかもしれない。