mogのブログ

アラフィフのバイト

しばらくお休みします

いつもいいねやコメントありがとうございます


タイトル通りですが、暫くお休みいたします。


また始めることになると思うので記事は残しておこうと思います。


お読みいただきましてありがとうございました。

良いお年を

あと少しで年が明けます、大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。



年月が早すぎて…

人生はあっという間ですね。


平和な国に生まれたからなのか、

永遠に長く生きてこの国の未来が見たいと思ってしまう。


私には自分にも他人にも厳しい夫がいますが、

二人でよくYouTubeを見ます。


最近ハマっているのが日本の過去や未来のこと。


中には陰謀論的なものやファンタジー的なものがありますが、それらも楽しく見ています。


その中でも面白いのが

「日月神示」という預言書?になるのでしょうか。

昭和の時代、戦争中にある宗教家が自動書記現象になり記号を書いたものを解読して本になっているようです。

その中心になったのがこちら


天之日津久神社

行ってきました。

ここで自動書記が行われた、その場所に立っているのが不思議でした。




私は自信がない。


二十代から既に衰えはじめる人生、

少しずつ自信をなくしていた。


若さだけが全てではないが、

自分は若さだけに頼って生きてきたんだと実感する。


可能性や未来、

それだけで前向きに生きてきたんだと。


多分、みんな同じなのに、

なぜ私だけがこんなに自信をなくすのか。


年を追うごとに自信をなくす…


ふと思う。

ちょっと待て。

私は元々自信がない。

持っていないのだから自信は無くならないのでは?


なぜこんな簡単なことがわからなかったのか。

最初から自信なんてないのだから無くならないじゃん。


私が確実に自信をもって言えることは、

自信がないということ。

これに自信がある。


自信がない自信を持ち仕事がとてもやりやすくなりました。

これでいい、自信がない自信。

来年はこれで生きていけそうな気がします。


蕎麦を食べて来年も健康に過ごしたいと思います。

サラダ蕎麦ですがエビ天はぷりぷりで温かくサクサクしています。


みなさま、良いお年をお過ごしください。

おねえさん

あと数年で夫が定年退職。


しかし会社の方針で退職年齢が2.3年ほど後になるかもしれないとのこと。



私の夫は他人にも自分にも厳しい人です。


基本的に考えが甘い私が意見を言うと反論してきます。


今回も反論されるだろうと思いつつ言いました。


「定年退職がまだ先なら長生きしないとね…」


夫「そうだね」


案外あっさりと同意したので少しびっくりしました。





麻賀多神社の御神木

延命長寿のご利益あります。

長生きしないとね。




いつまで仕事ができるのか、夫も私も働くことが好きなので考えることがあります。


できることならばずっと健康で仕事をしていたい。


時々見かける手際良く仕事をこなす高齢者の方。


そんな未来が自分にもあるだろうか。



紅葉が綺麗でした

12月のはじめごろです




単発の派遣というのがある。


パートで働くよりは時給がよいです。


「派遣さん」と呼ばれることが殆どですが、

「おねえさん」と呼ばれることもある。


世間ではオバサンだが、派遣では「おねえさん」


オジサンは「おにいさん」と呼ばれていた。


若い人も同じように呼ばれていた。


決まりなのでしょうか。


それはまるで…


娘と歩いているとお店の人から「おかあさん、これ買ってよ」と声がかかるような感じです。


あなたのおかあさんではない。


ただの通りすがりの他人である。


それに、私をお母さんと呼べるのは娘だけである。



先生と呼ばれる人たちがいます。


娘のことを相談したりすると「おかあさん、どうですか?」といった感じでさらっと言う。


あなたのおかあさんではない。


そんな気持ちになりますが、娘が同席の場合はそうなるのかな。


なんだか不思議です。


私が娘の母親だからって他人が「おかあさん」と呼ぶのが。


親子関係なのは娘であり、他人は社会人同士なので苗字で呼ぶのが私の感覚です。


親子は別の人格なのに、「おかあさん」と呼ばれる事で親子セットで一人になる。


私は「おかあさん」と呼ばれる事で私自身はいなくなるのです。



同じように職場で呼ばれる「おねえさん」


誰のおねえさんなのか。


職場の皆様、世間の皆様のおねえさんなのです。


おねえさんらしく、優しくしっかり仕事をしなければなりません。


そんな気がするのです。