胃カメラ検査終わる
胃カメラ検査の前に鎮静剤の注射がありました。
見る限りではベテランの看護師さん。
予想通り腕は良かったけれど、少し痛かった。
違和感はありましたが看護師さんからの質問に
「大丈夫です」とこたえました。
胃カメラの順番がくるまで針を刺したまま控室で待ちます。
暫くすると刺した部分の痛みと手が痺れてきました。
こんなもんか?
暫く自分の腕と手を眺めて考えました。
そこに他の人に注射している看護師さんの声が聞こえます。
看護師「痛くないですか?手痺れてないですか?」
患者「大丈夫です」
そんなやりとり。
あれ?
これってもしかしたら私の腕は異常事態では?
私の今の状態、やばくないか?
でもすぐに相談できませんでした。
神経質になりすぎているのかもしれない。
ぐずぐずしていたら胃カメラの順番が回ってきてしまった。
どうしよう、言うべきなのか。
大事にならないか?
いったい何の心配をしているのか自分でもわからないけれど躊躇していた。
胃カメラ検査の看護師「喉の麻酔は入ります、ハイ、次は横になって下さい」
どうしよう、
まだ悩んでぐずぐずしていた。
ギリギリになったら勝手に口が動きました。
何事もギリギリにならないと動けない性格がそうさせるのでしょうか。
私「注射の部分が痛いのと手が痺れています」
室内の空気「なんで今頃言うの?」が一瞬漂いました。💦
看護師さんが「打ち直しますか?」と聞いてきた。
看護師の話によると、針が神経に触ることもあって危険とか。
そうなると、打ち直すのかを患者に問うのが疑問ですが打ち直して頂くことにしました。
検査は無事に終わり、結果も良好、胃は綺麗で食道の辺りが少し荒れた形跡がある程度。
恐らく処方された制酸剤が効いたものと思われる、とのことでした。
結果もよかったのですが、何より検査が無事に終わって良かった。
三重県 二見興玉神社
カエル多数
無事カエル
貸したものがカエル
若カエル
など、縁起がよろしいようです
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。