怒りすぎて疲れる
外で一時間半待たされたことに怒りがおさまりません。
この怒りをどこへぶつけたらいいのかわからない。
人を待たせておいて買い物をしている彼女に何度も電話やメールをしたのに一切無視。
外で待たせて無視して買い物を続けるほどに彼女は買い物に集中していたのだ。
わかっている、彼女はそういう特性をもっているから仕方ないことを。
いやいや、私はわかってはいない、何一つわかっていない。
のこのこと歩いて戻ってきて、それを見て怒鳴ってしまった。
それを見てびっくりしていた彼女がいました。
彼女にはわからないのだ、伝わらないのだ。
理解が難しいこと、そういう特性であることはわかっているはずなのに怒鳴ってしまった。
なんでわからないのか、それがわからない。
彼女は言う「私は病気だから」
すべて病気にむすびつけて、全ての失敗は全て病気のせいであり病気がそうさせるんだと。
病気は免罪符なのか。
本人にしかわからない苦しみがあるはず。
そう思ってわかる努力はしてきた。
やれることはやってきた。
誠心誠意尽くしてきた、つもりだ。
両親は精神安定剤を服用しています。
そうでないと彼女と一緒に生活ができないらしい。
彼女を施設に入れたいが可哀想で入れることはできない、そうです。
だから、経済的に援助してくれ、と娘である私に言います。
彼女は私にとって大事な妹なので助けてあげたいのは山々ですが、お金の管理ができず借金して自己破産している妹にお金の援助はできない。
パチンコでお金使ってしまう両親にもお金の援助はできない。
子供の頃から家族の中で頑張ってきた。
これからも一人で頑張る。
お金の援助はしない。
私は一人だ。
それだけ。
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