久しぶりのミュージカル
昔はよく宝塚歌劇へ通いました。
ベルばらブームでチケットがなかなか取れない時代がありまして、劇場前にはチケットが欲しい人たちで賑わっていました。
今はどうでしょうね。
宝塚歌劇ではないのですが、今回は日生劇場で公演されているミュージカルを見にきました。
開演時間より一時間前。
こんなに早く到着したのに劇場前にはもうすでに開場待ちで並んでいる人がいました。
作品がこれです。
わくわくして落ち着かない。
もう並んだ方がいいのか?
と思いましたが、外でお茶して待つことにしました。
日生劇場のお隣にあるカフェ。
ハーブティとプリンをいただきました。
目の前の窓から外の様子が見られるのですが、人が少しずつ増えていき、足早に歩くミドル世代の女性達が続々と劇場へ向かっている姿が見えました。
劇場に来る人たちは急いでいる人が多いですよね。
まだ時間はあるのに、、、
人の流れが気になってゆっくりお茶できない。
いやいや落ち着け、時間はまだある、人に左右されるな、自分軸、自信を持て。
と自分に言い聞かせて、リラックスできない優雅なハーブティタイムを過ごしました。
ここ日生劇場のお隣は東京宝塚劇場です。
思い出の宝塚劇場。
こんなタワーになっていました。
近くの日比谷公園ではバラが。
綺麗なだけでなく甘い香りが漂っていました。
紹介が逆になってしまったのですが、
最初に日比谷公園で散歩し、東京宝塚劇場で写真を取り、日生劇場のお隣にあるカフェでお茶をし、無事に観劇することができました。
やれやれの久しぶりミュージカルでしたが、作品は化粧品の歴史にふれ事実を元に作られたストーリーで見応えがあり、なんといっても役者さんが美しい、見て聞いて感じる楽しさが素晴らしいと思いました。
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