ジブリです。

重たい内容かと思いましたが夏休みに公開なのでファミリー向けのはず。

ファンタジーで懐かしくて面白い世界に期待しました。

映像が綺麗でした。

これだけで感動です。

やっぱりジブリすごいです。

ジブリ作品の自然が美しいところが好きです。

自然より自然な世界へ入り込む。

美しい世界。

あるようで無い、無いようであるかもしれない。

時を超えてそんな場所へ連れて行ってくれる。

不思議な世界。

とにかく世界観がすごかった。

さて映画の感想ですが、

ぬいぐるみで表すとこんな感じです。

我が家にセキセイインコがいますが、ちょっと見る目変わりました。

10代の娘と見に行きましたが、娘はしばらく無言でした。

なぜ無言なのか聞いたところ、

娘「今は世界に浸ってるの、黙って」

私「いやいや、いろいろと聞きたいことがあるんだけど？」

娘「ジブリはね、深く考えるものではない」

ということらしいです。

もし自分がまだ10代だったとしたら、きっと何か深いものが心に刺さったかもしれません。

そう思わせる映画でした。

夏休みの映画ですが、少し重たいかな。

小さい子供向けではないと私は感じました。

感想とは無関係ですが、

大きいピクルスと小さいピクルス。

小さいピクルスたちとの巨大鳥たち。

最後まで見ていただきありがとうございます。🍀